奈良ハイキングクラブ写真掲示板
投稿パスワードは「会員専用」パスワードです。 注意…写真サイズ3000KB(3MB)以内です。
※写真・文章は当クラブHP内で活用させていただくことがあります。
名前
題名

内容
画像
修正キー (英数8文字以内)未入力は修正不可
パスワード
 モミジの琵琶湖疎水を歩く ウェンディ  2023年11月20日(月) 10:20
修正
11/19(日)紅葉の琵琶湖疎水を歩く 例会14名
昨日まで雨日でしたが、今日は参加者の皆さんの願いが叶い、秋晴の一日になり澄み切った青空のもと、紅葉の琵琶湖疎水を歩いてきました。
大津の三井寺(スタート)〜小関峠〜第一琵琶湖疎水〜山科の毘沙門堂〜琵琶湖疎水に復帰〜一旦解散〜任意で南禅寺(最終解散)
今日、雨上がりの三井寺からは琵琶湖が一望(ここも絶景)、ここから琵琶湖疎水をユックリと歩き、途中の毘沙門堂では秋本番の赤モミジ、そして最後の番外南禅寺では正に真っ赤に色づく紅葉が迎えてくれました。
琵琶湖疎水は明治の東京遷都で元気をなくした京都再建のための一大プロジェクトで150年を経た現在も京都の上水道や水力発電として利用されているそうです。
そんな歴史を感じつつ、歩く道は黄葉の落ち葉道、楚々と流れる疎水道、見上げれば赤く色づく見頃のモミジ、ワイワイがやがやの6時間、12キロ、20千歩、チョット疲れたけれど、心地よい、いい一日でした。
Aランクの例会山行計画は凡そ半年ぶり?なんです、CL・SL、そして参加の皆さん、嬉しい企画を有難うございました。
次の今年最後のAランク例会山行、企画部主催「矢田こどもの森」で又、お会いしましょう。


 ハイカーの為の搬出訓練 hama  2023年11月15日(水) 8:27
修正
11月12日(日) 2023年度奈良県勤労者山岳連盟搬出訓練が矢田子ども交流館で実施され、(奈良ハイキングクラブ18名、山楽会2名、奈良労山4名、西大和の会6名)の30名が参加、毎年県連」傘下の会が持ち回りで催し、今年は奈良ハイクが担当した。

午前9時、大和民族公園多目的公園広場に集合し、矢田子どもの森交流館まで約1時間ウォーミングアップアップハイキングで到着。炊飯棟にて応急手当訓練開始。
担当は奈良ハイクのモンチッチさん。搬出技術訓練実施要領に基づき説明しながら訓練進行。
各班、1班(リーダー竹ちゃん・アザレア)、2班(ふーやん)、3班(あけどん)に分かれ、班のリーダーがサポーターになり実施。
@ 胸骨圧迫方法、ペットボトルによる患部水洗浄、
A たたみ三角巾の作り方 たたみ方、本結びの実習
B 三角巾による膝、肘、腕の吊り方、足首捻挫の固定法の実習
C ストックによる松葉杖の作成

昼休憩後  子ども交流館に移動して搬出訓練及びロープ結索訓練
D 事故発生時の対応心得や救助要請サインなど搬出技術訓練実施要領に基づき
E 一人搬送、支持搬送、二人搬送(ヒューマンチェーン、前屈二人搬送)
・担架 搬送(レジャーシートやツェルトとポールを使用、ザックを連結)
    ・*ザック連結はチェストとカラビナによる連結を実施
    ・スリングによる簡易ハーネス(スリング1本と2本による方法の説明)
    ・*簡易ハーネスは一人で背負い搬出
F ロープ結索: 支点のカラビナに掛けるグローブ・ヒッチ(固定)と
半マスト(懸垂下降)の結び方、及び緊急脱出の方法

盛り沢山行って午後2時30分 講習終了した。
(写真・文 エイジュドウ)

 奥わさび谷左岸尾根〜マナコ谷周回 さか  2023年11月14日(火) 7:34
修正
2023年11月11日(土) 例会 奥わさび谷左岸尾根〜マナコ谷周回

【ルート】木屋谷雨量観測所〜マナコ谷登山口〜奥山谷登山口〜ワサビ谷渡渉地点〜奥ワサビ谷左岸尾根〜P1286〜判官平〜P1394〜ヒキウス平〜檜塚奥峰〜マナコ谷登山口〜木屋谷雨量観測所

台高山脈の桧塚奥峰に、奥ワサビ谷左岸尾根からマナコ谷コースに行くバリエーションルートを含む周回コースで行きました。渡渉や落ち葉の積もる急登を頑張りました
気温低めで風が冷たく、ガスで午前中展望が得られませんでしたが、稜線の開けた場所では樹林帯の美しさが印象的でした
昼からは時折ガスが晴れて雄大な台高山脈を望むことができました
雪や春など季節を変えてまた行きたいです(文:mikan)

 体験登山 高円山 hama  2023年11月7日(火) 20:47
修正
11月5日(日)体験登山高円山に体験者9人、会員14人、計23人が参加した。

近鉄奈良駅午前9時に集合、参加者が多く、2班に分かれた。
奈良公園に移動して、自己紹介、準備体操を行った。
高円山登山口〜火床〜高円山で昼食休憩、コーヒータイム、ミニスクールを行った。
ミニスクールでは、登山の服装や持ち物など実物を見せながら説明をした。

帰りは高円山火床〜滝坂の道合流点〜・春日大社本殿バス停近くのトイレ前で解散予定だったが、混雑していたので 手前で、整理体操をして解散した。
体験者の方から「高円山に行けて良かった」 「コーヒータイムが嬉しかった」など感想を言っていただき、喜んでもらえた。
会員の皆様、いろいろご協力していただき、ありがとうございました。
(文・S)

 紀泉アルプス 雲仙峰 NOR  2023年11月4日(土) 13:10
修正
「11月3日は晴れる」ーCLの言葉通りの上天気。本当に11月になったの?気温は26℃の夏日となり、最初の登りで汗がタラタラと流れてきました。が、その後は樹林帯を縫う気持ちのよい尾根歩きで、一行は和泉から紀の国へさわやかに歩みを進めました。展望台からは関空がくっきり見える予定でしたがあいにく霞んでいました。が、「また海外へ行くでぇ」とシニアのポジチブなお声に喝を入れられた思いでした。
黒一点のCLに先導され、無事コースタイム通りにゴールいたしました。

 自主 大阪堺の世界遺産古墳巡り ウェンディ  2023年10月29日(日) 8:37
修正
10/28(土) 自主、世界遺産の大阪堺の古墳巡り 14名
健康維持を目的にしたノンビリゆっくり歩き、今回は大阪堺の世界遺産古墳巡りに行ってきました。
堺市役所21階展望ロビー〜方違神社〜反正天皇陵〜仁徳天皇陵〜大仙公園〜日本庭園〜南宗寺です。
スタートの堺市役所21階展望ロビーからは仁徳天皇陵などの世界遺産古墳群や遥か大阪市内のハルカス、生駒山から葛城金剛連山が一望でき幸先の良いスタートです。
世界最大古墳の仁徳天皇陵は全長500m、一周3キロ、この日はG7貿易大臣会議が堺市でもわれ、会議へ参加のメンバーが仁徳天皇陵を訪れて世界にアピールです。
もう少しで紅葉が始まりそうな、大仙公園日本庭園は総ヒノキ作りの門を抜けると美しい池や渓流、菊の花が迎えてくれました、ノンビリと歩いた後は、南宗寺に向います。
ここには何と徳川家康のお墓があるんです、大阪夏の陣で本当は?家康は討ち死にしてたんだそうですよ??本当かなぁ???
好天に恵まれた一日、約8キロ、5時間、18千歩、結構疲れましたが、いい一日でした。元気に歩けるのが何よりの健康法ですよね!皆さん、ありがとうございました。
次のノンビリ歩きは真っ赤に色づく京都のモミジ狩りの歩きでしょうか!!

 例会 スキルアップ読図山行 あけどん  2023年10月23日(月) 19:08
修正
10月22日 ステップアップ部スキルアップ例会読図山行が生駒山で行われました。
5班4人づつで生駒山周遊コースです。忘れかけていたコンパス使い方の復習から始まりましたが慣れれると蜘蛛の巣だらけの道も踏み跡のない道も地図には記載されていない尾根道も自信を持って進んで行かれるようになりました。宝山寺周辺に4つの滝がありこの滝巡りも穴場で好評でした。快晴に恵まれ 紙地図からの情報をもとに目的地に着いた時の達成感も楽しかったとのこと。GPSに頼らない山歩きも面白いですよね。


 例会天王山から柳谷観音山行 2023年10月20日金曜日 utahime   2023年10月21日(土) 12:06
修正
お昼から雨模様の予報でしたが決行。山行中はまずまずの天気で傘もささずにサントリービール工場にたどり着きました。総勢6名。工場見学の時間があったので柳谷観音にはたどり着けずパスとなり、その分お昼は小倉神社でゆっくりして
無事工場着。ビールは思いのほか(トータル3杯)試飲でき満足。帰りの電車で
熟睡の人もあったと聞きました。軽いwalkingとビールで楽しい一日を過ごしました。ウイスキー工場見学もあるようです。またの機会に、、、、。

 大又林道終点駐車場手前,がけ崩れ、車は入れません。 hama  2023年10月19日(木) 7:44
修正
お知らせ、 明神平へ行かれる方へ
大又林道終点駐車場手前がけ崩れ、車は入れません。
駐車場へは約2km手前の広い路肩に駐車して、1時間歩きました。

10月17〜18日、明神平テント泊。
8月の台風で大又林道終点駐車場の手前の崖が崩れ、道路も通れなくなっており、全面通行禁止になっています。
歩いては通れるということでしたので、七滝八壺の手前に路上駐車して小一時間歩きました。実際は、車が通れるくらいの幅は有りましたが。復旧に1〜2年はかかるようです。登山道も下のほうはかなり荒れていました。
一応報告?共有?しておきます。
CL、ふ〜やん、
SL、hama

 大又林道終点駐車場手前,がけ崩れ、車は入れません。 hama  2023年10月19日(木) 7:43
修正
お知らせ、 明神平へ行かれる方へ
大又林道終点駐車場手前がけ崩れ、車は入れません。
駐車場へは約2km手前の広い路肩に駐車して、1時間歩きました。

10月17〜18日、明神平テント泊。
8月の台風で大又林道終点駐車場の手前の崖が崩れ、道路も通れなくなっており、全面通行禁止になっています。
歩いては通れるということでしたので、七滝八壺の手前に路上駐車して小一時間歩きました。実際は、車が通れるくらいの幅は有りましたが。復旧に1〜2年はかかるようです。登山道も下のほうはかなり荒れていました。
一応報告?共有?しておきます。

CL、ふ〜やん、
SL、hama

 大台ヶ原森林再生応援活動 9/28 なかっち  2023年10月1日(日) 17:34
修正
グリーンハイク一環事業の林野庁、環境庁主催の大台ヶ原森林再生応援活動に参加しました。大台ヶ原はかつて苔や、草花、たくさんの野鳥の住む豊かな森林でした。しかし、現在では、森林が衰退し、ササ原に枯木や倒木しかないといった風景が広がっています。
今回は、樹皮を守るためのネット巻きとトウヒを守るための保護柵設置を班に分かれて行いました。県内外から40名が集まりました。
私は正木ヶ原で保護柵設置を担当、柵周辺のササを刈り、ネットを巻き、ペグを打ったりしました。ササ原にたくさんの枯れ木が隠れているので足元要注意です。
各省庁の方の自然再生の取り組み、トウヒとウラジロモミの違い、樹木の特徴、生息する動物の話なども聞けて良かったです。
今度訪れるときはみんなで守ったトウヒが元気に生育していることを願って爽やかな風の吹く大台をあとにしました。

 体験登山生駒山 hama  2023年9月28日(木) 11:36
修正
9月24日(日)体験登山生駒山に一般参加者22名、会員8名、合わせて30名が参加した。生駒市広報誌にお掲載したので体験者が多く、その内70代が10名いるので事前に山行歴などを確認した。後から若い人の方に登山初めてという方が多いことが分かり、体験登山の難しさを感じた。ゆっくりとしたペースで登ったので幸いリタイヤする人は無かった。生駒山上駅で一旦解散とし、ケーブルで下りたい人にはケーブルを案内(1名)
下山ルートは計画書の経塚を通るものと、もう少し楽な霞ヶ丘駅まで山道のものの2種類あり、意見が分かれたが、経塚経由で下山した。「近くに住んでいるが知らなかった。」「行けてよかった」という人もあったが、ひやひやしながら下山した人もあったのではと思う。
ミニスクールは昼食後「山の装備」ということでザックの中身を出し、パッキングの仕方、使い方などを紹介した。   
(文・ふーやん)

 9/23(土)霊仙山(滋賀県) 左周回ルート ヤッシー  2023年9月27日(水) 22:21
修正
今畑登山口では残暑の名残があったものの、
標高をあげると、秋の気配。
時折涼しい風が、急登登攀中の心を癒やしてくれる!?
にょきにょき岩を登り抜け、カルストの尾根歩き。
期待を裏切らない大パノラマが展開。
鹿の群れは、今回はお預けでしたが、
遠方から鹿の家族を垣間見ることができました。

Cランクの山行。
皆様、参加ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
おかげさまで計画よりも早い山行となりました。
楽しく、安全に登攀することができ、感謝です。
一緒に登れて良かったです。

mikanさんSLお疲れさま。
旅天狗さん車だしありがとうございました。

ヤッシー

 京都鴨川歴史の散歩道 ウェンディ  2023年9月27日(水) 21:13
修正
9/27(水)京都の鴨川歴史の散歩道を歩く 12名
健康維持を目的にした京都のノンビリゆっくり歩き、第二弾。前回は西陣茶の湯の里を歩きましたが、今回は鴨川〜高瀬川の歴史の里を歩いてきました。
スタートの鴨川デルタからは東山の大文字が一望です、鴨川の飛び石伝いにチョットびくびく?!鴨川をユックリ渡ります。川辺りを少し歩いて盧山寺に着きました、ここは紫式部の邸宅、来年度の大河ドラマの源氏物語を執筆された処です。
お向かいの梨木神社では見頃を迎えつつある萩の花が綺麗で、名水湧き水も美味しく?飲めました。京都御所から鴨川河川敷のそぞろ歩きを経て長州藩邸跡では桂小五郎に会えました。歴史の散歩道は本能寺(明智光秀が織田信長を襲撃)〜高瀬川(森鴎外の小説・高瀬舟で有名)〜池田屋跡(新撰組近藤勇の襲撃地)〜先斗町歩き(京都有数の歓楽地ポント町です)〜近江屋跡(坂本龍馬の遭難地)〜四条大橋でゴール。約7キロ、5時間、13千歩頑張りました。やっぱり元気に歩けるのが何よりの健康の源ですよね。又の「ノンビリ歩き」ご一緒をよろしくお願いします。


 顔合せ ハイク ひろっちゃん  2023年8月29日(火) 12:29
修正
8月26日(土)自主 六甲山4名参加
阪急芦屋川駅7:40-9:00風吹岩-11:30一軒茶屋11:55-14:35宝塚駅
9月22日(金)〜24日(日)、今年4月入会の76才女性を交え北アルプス横尾山荘をベースに上高地/涸沢をピストンします。入会と同時に登山を始められ山行先の希望がなく、私の好きな上高地/涸沢(ご本人も初めて)に決定。ただアルプスへ行くのに初対面にはダメ出しをもらい、今回の顔合せハイクを実施。
今年の傾向通りで当日も暑く、高座の滝で既に大量の汗・汗・汗。新会員の方からは何度となく頂上までの時間を尋ねられた。この日は体調が優れなかったようで、ほんとうに辛そう。山頂は踏まずに一軒茶屋までとし、下山は有馬組・宝塚組に分かれた。お互い下山後は温泉で身体を癒し帰路に就いた。

 上高地/涸沢 散策 ひろっちゃん  2023年9月27日(水) 13:49 修正
9月22日(金)〜24日(日)自主 4名参加(3日間とも好天)
1日目:上高地11:00-15:20横尾山荘 2日目:横尾山荘6:30-9:50涸沢11:50-14:45横尾山荘 3日目:横尾山荘6:20-9:15上高地
今回は夏山登山バス山行(白馬岳)に申込みされるも、参加をお断りした代替山行で企画・実施した。アルプス・山小屋泊など全てが初の事で同行者の協力のもと、主役の方も大喜びで目的が達成できた。(ありがとうございました)
参加者のコメント
・今回が初めての山小屋泊。お天気も良く こんな素敵な涸沢カールに連れて行ってもらってありがとうございます。ゆっくり歩いてくださって私でも頑張れました。見るもの全てが感動です。これからいろんな場所に行きたくなってきました。
・運転お疲れさまでした。楽しい山行でした。たくさんの写真ありがとございます。私は行きの梓川右岸コースで木道歩き、ゆっくり散策できて良かったです。ありがとうございました!

 バリエーションルートに向け トレーニング ひろっちゃん  2023年9月4日(月) 10:41
修正
9月3日(日)自主 蓬莱峡3名参加 
9月16日(土)〜18日(月)源次郎尾根より剱岳に挑む。クライミング技術(懸垂下降)が必要で、トレーニングを実施。
宝塚からのバスでクライミング装備は我々だけ。渡渉地点の飛石・登山道の枝の残り具合と入山者の少なさが窺える状況で今回も蓬莱峡は終始貸切り。3名は前日の横山岳(急登)に続き2日連続の猛暑での山行。
通常は16:30発のバスの所、前日の疲れ残り/暑さで早々に切り上げ14:30のバスに乗った。宝塚ではそば屋さんに入り、ビール片手にミーティング。
準備は整い後は当日の天気を待つのみ。


 剱岳 源次郎尾根が別山尾根に ひろっちゃん  2023年9月19日(火) 14:28 修正
9月16日(土)・17日(日)、自主 剱岳2名参加
16日(土)室堂8:05-8:40雷鳥沢-10:00別山乗越-10:40剱沢野営場 17日(日)剱沢野営場3:20-5:00前剱-6:25剱岳-9:10剱沢野営場-10:40別山乗越-13:00室堂
室堂に到着後、行先を源次郎尾根と伝え登山届を提出すると取付き付近の剱沢雪渓が崩壊しダメだと宣告される。3日ほど前に警備隊に問い合わせた時には、雪渓渡渉地点判断は慎重にとの事で問題なかった。が、現地の山岳状況にある通り源次郎尾根への取付き不可だ。また、テント場受付の山小屋女性も源次郎尾根を予定するも警備隊の現地写真を見るととてもじゃないが諦めざるを得ないと。
仕方なくサブルートの別山尾根での剱岳に変更。(山行計画書にサブルートを追記しておいて良かった)3日間の予定を2日に短縮。懸垂下降用のロープは単なる重しに。室堂で指導員の方の話しを素直に聞き入れ、ロープ・ギアを室堂のコインロッカーに預けていればと少し後悔。
源次郎尾根取付き確認が不要となり剱沢にテント設営後、パートナー宿泊先の剣山荘に移動。お昼よりの雨予報もあり早々に戻る予定が美味しいビール・おでんで話しが弾み降り出しとなった。傘を差し1時間掛けテント場に戻った。(途中道を間違える)
参加者2名とも剱岳は未踏だったので、最低限の目標が達成でき良かった。
今年は何処も雪解けが早い。雨の少なさも重なり、雪解け水頼りの山小屋では水不足になっている。今回の剱沢野営場も中央の水場は閉鎖。この週末予定の涸沢でも小屋泊・テント泊者すらも飲料水を含め水の提供が受けられない。
 

 9/23(土)例会:霊仙山の下見 ヤッシー  2023年8月28日(月) 18:53
修正
SU部のヤッシーです。
残暑お見舞い申し上げます。
9/23(土)例会:霊仙山の下見を8/26(土)に実施しました。
過ぎゆく夏を彩る鮮やかな紺碧の空、ふわりと浮かぶ白い雲、
尾根を駆け巡る鹿の群れ、爽やかな風、とても気持ちが良かったです。

山の無い国で見た観たユーチューバー「とよ」さんの「とよの山遊び」
霊仙山https://www.youtube.com/watch?v=W1eTZ-otlaQ
帰国したら絶対行こうと思ってました。その勢いのまま、9/23に例会企画しました。

下見は4人で実施。
あいにく、落合神社からの周回ルートは、大洞谷の沢筋の山道が豪雨により崩壊していました。
従いまして、急遽榑ヶ畑登山口ピストンコースの下見を追加しました。
修復の目途が立たない可能性が高く、周回ルートは例会としてふさわしくないので、榑ヶ畑登山口ピストンコース(当日ヒルが大発生していた笹峠は通らないです)に変更予定です。
どちらも標準コースタイム6時間超ですのでランクCは変わりません。

石灰岩地帯特有のカレンフェルトの丘から眺める雄大な展望、ご一緒しませんか。

 白峰三山 縦走 ひろっちゃん  2023年8月16日(水) 12:58
修正
8月11日(金)〜13日(日) 5名参加(内1名テント泊) 天気:晴れ
1日目:広河原6:30-8:30白根御池小屋8:45-11:50北岳肩の小屋12:20-13:05北岳-14:17北岳山荘
2日目:北岳山荘5:00-6:50間ノ岳-7:55農鳥小屋-8:58西農鳥岳-9:43農鳥岳-10:25大門沢下降点-12:40大門沢小屋
3日目:大門沢小屋5:47-7:00大古森沢出合-8:12第一発電所-8:35奈良田温泉
標高2位・3位・15位と続く白峰三山をテント泊で縦走。両小屋とも早めの到着で条件の良い場所にテント設営。他の小屋泊メンバーに迷惑を掛ける事無く何とか歩けた。1日目の白根御池小屋からの草すべりは辛かった。台風の影響を心配するも3日間とも晴れの中、稜線歩行を満喫した。ただ、下山後のタイヤパンクはビックリ。良い経験でした。
以下、参加者の感想
皆さんのおかげで、念願の白峰三山に行く事ができました。小屋前でのビール片手でのまったり時間も楽しかったです。しんどかったけど、お天気も良くて楽しい山行でした。タイヤパンクは驚きましたが、割り勘ありがとうございました。

 夏山登山 白馬岳山行 tomiga  2023年8月4日(金) 8:27
修正
山行日:7/28(金)〜7/30(日)、参加者:12名、天気:晴れ

2日目:猿倉(登山口)7:30 →白馬尻9:00 →大雪渓開始点(アイゼン装着)9:20 →大雪渓終了10:50 →昼食(避難小屋)12:40 →頂上宿舎14:00 →白馬山荘14:40(累積歩行7時間)
3日目:白馬山荘5:00 →白馬岳5:30 →小蓮華山6:50 →白馬大池8:35 →乗鞍岳9:50 →天狗原11:30 →登山口13:10(累積歩行8時間)

2日目の宿舎から猿倉(登山口)までタクシーにて30分で移動した。登山口から白馬尻、雪渓の開始地点まで緩やかな登り傾斜で歩行できたが、雪渓歩行開始前にアイゼン、ヘルメット(落石防止対策)を装着し、歩行を開始すると急な登りとなり、30分の1回程度の休憩を取りながら、ゆっくりと進み、さらに雪渓が終わりアイゼンを外した後も頂上宿舎まで登山道が急傾斜で小刻みの休憩を取りながら歩き、その後白馬山荘までは緩やかな道となった。
3日目は山荘から白馬大池まではほぼ順調に歩けたが、乗鞍岳、天狗原、更にリフト登山口までの長い下り(激下りあり)は足元の濡れ石や置き木が悪くすべりやすく、また、休日で登山者が多く追越しやすれ違が多く、歩行時間がかなり長くなった。よって、復路は夕食後、解散は途中のPAにて行なった。全員、大きな怪我もなく下山することができました。参加者の皆様、お疲れ様でした。

 沢講座 実山行  ひろっちゃん  2023年7月26日(水) 16:25
修正
7月23日(日)下多古 受講者2名・ステップアップ部員5名 計7名が参加。
下多古林道終点8:15 入渓点8:45 琵琶滝10:40 中の滝12:30 林道終点14:00
前日の夕方雨が降った模様だが、水量は安定していた。
安全のため2か所でロープを出した。
受講生の参加が2名と少なかったのでSU部員でフォローしながら、小滝は殆ど直登できた。
天候もよく、スムーズに遡行、下山できたので予定より1時間早く駐車場に戻れた。(文 チーフリーダー)
この日の沢遡行は我々だけだった。その為?、前日の雨によるのか?、帰路の車中/温泉でヒルが大量に見つかった。ただ夏の沢登りは、この被害を無かったものにしてくれるだけの魅力がある。(対策も必要)
次回は8月27日(日)比良 白滝谷、受講者皆さんの参加を待ってます。


1 2 3 4 5  全 100件 [管理]
CGI-design