奈良ハイキングクラブ写真掲示板
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 バリエーションルートに向け トレーニング ひろっちゃん  2023年9月4日(月) 10:41
修正
9月3日(日)自主 蓬莱峡3名参加 
9月16日(土)〜18日(月)源次郎尾根より剱岳に挑む。クライミング技術(懸垂下降)が必要で、トレーニングを実施。
宝塚からのバスでクライミング装備は我々だけ。渡渉地点の飛石・登山道の枝の残り具合と入山者の少なさが窺える状況で今回も蓬莱峡は終始貸切り。3名は前日の横山岳(急登)に続き2日連続の猛暑での山行。
通常は16:30発のバスの所、前日の疲れ残り/暑さで早々に切り上げ14:30のバスに乗った。宝塚ではそば屋さんに入り、ビール片手にミーティング。
準備は整い後は当日の天気を待つのみ。


 剱岳 源次郎尾根が別山尾根に ひろっちゃん  2023年9月19日(火) 14:28 修正
9月16日(土)・17日(日)、自主 剱岳2名参加
16日(土)室堂8:05-8:40雷鳥沢-10:00別山乗越-10:40剱沢野営場 17日(日)剱沢野営場3:20-5:00前剱-6:25剱岳-9:10剱沢野営場-10:40別山乗越-13:00室堂
室堂に到着後、行先を源次郎尾根と伝え登山届を提出すると取付き付近の剱沢雪渓が崩壊しダメだと宣告される。3日ほど前に警備隊に問い合わせた時には、雪渓渡渉地点判断は慎重にとの事で問題なかった。が、現地の山岳状況にある通り源次郎尾根への取付き不可だ。また、テント場受付の山小屋女性も源次郎尾根を予定するも警備隊の現地写真を見るととてもじゃないが諦めざるを得ないと。
仕方なくサブルートの別山尾根での剱岳に変更。(山行計画書にサブルートを追記しておいて良かった)3日間の予定を2日に短縮。懸垂下降用のロープは単なる重しに。室堂で指導員の方の話しを素直に聞き入れ、ロープ・ギアを室堂のコインロッカーに預けていればと少し後悔。
源次郎尾根取付き確認が不要となり剱沢にテント設営後、パートナー宿泊先の剣山荘に移動。お昼よりの雨予報もあり早々に戻る予定が美味しいビール・おでんで話しが弾み降り出しとなった。傘を差し1時間掛けテント場に戻った。(途中道を間違える)
参加者2名とも剱岳は未踏だったので、最低限の目標が達成でき良かった。
今年は何処も雪解けが早い。雨の少なさも重なり、雪解け水頼りの山小屋では水不足になっている。今回の剱沢野営場も中央の水場は閉鎖。この週末予定の涸沢でも小屋泊・テント泊者すらも飲料水を含め水の提供が受けられない。
 

 9/23(土)例会:霊仙山の下見 ヤッシー  2023年8月28日(月) 18:53
修正
SU部のヤッシーです。
残暑お見舞い申し上げます。
9/23(土)例会:霊仙山の下見を8/26(土)に実施しました。
過ぎゆく夏を彩る鮮やかな紺碧の空、ふわりと浮かぶ白い雲、
尾根を駆け巡る鹿の群れ、爽やかな風、とても気持ちが良かったです。

山の無い国で見た観たユーチューバー「とよ」さんの「とよの山遊び」
霊仙山https://www.youtube.com/watch?v=W1eTZ-otlaQ
帰国したら絶対行こうと思ってました。その勢いのまま、9/23に例会企画しました。

下見は4人で実施。
あいにく、落合神社からの周回ルートは、大洞谷の沢筋の山道が豪雨により崩壊していました。
従いまして、急遽榑ヶ畑登山口ピストンコースの下見を追加しました。
修復の目途が立たない可能性が高く、周回ルートは例会としてふさわしくないので、榑ヶ畑登山口ピストンコース(当日ヒルが大発生していた笹峠は通らないです)に変更予定です。
どちらも標準コースタイム6時間超ですのでランクCは変わりません。

石灰岩地帯特有のカレンフェルトの丘から眺める雄大な展望、ご一緒しませんか。

 白峰三山 縦走 ひろっちゃん  2023年8月16日(水) 12:58
修正
8月11日(金)〜13日(日) 5名参加(内1名テント泊) 天気:晴れ
1日目:広河原6:30-8:30白根御池小屋8:45-11:50北岳肩の小屋12:20-13:05北岳-14:17北岳山荘
2日目:北岳山荘5:00-6:50間ノ岳-7:55農鳥小屋-8:58西農鳥岳-9:43農鳥岳-10:25大門沢下降点-12:40大門沢小屋
3日目:大門沢小屋5:47-7:00大古森沢出合-8:12第一発電所-8:35奈良田温泉
標高2位・3位・15位と続く白峰三山をテント泊で縦走。両小屋とも早めの到着で条件の良い場所にテント設営。他の小屋泊メンバーに迷惑を掛ける事無く何とか歩けた。1日目の白根御池小屋からの草すべりは辛かった。台風の影響を心配するも3日間とも晴れの中、稜線歩行を満喫した。ただ、下山後のタイヤパンクはビックリ。良い経験でした。
以下、参加者の感想
皆さんのおかげで、念願の白峰三山に行く事ができました。小屋前でのビール片手でのまったり時間も楽しかったです。しんどかったけど、お天気も良くて楽しい山行でした。タイヤパンクは驚きましたが、割り勘ありがとうございました。

 夏山登山 白馬岳山行 tomiga  2023年8月4日(金) 8:27
修正
山行日:7/28(金)〜7/30(日)、参加者:12名、天気:晴れ

2日目:猿倉(登山口)7:30 →白馬尻9:00 →大雪渓開始点(アイゼン装着)9:20 →大雪渓終了10:50 →昼食(避難小屋)12:40 →頂上宿舎14:00 →白馬山荘14:40(累積歩行7時間)
3日目:白馬山荘5:00 →白馬岳5:30 →小蓮華山6:50 →白馬大池8:35 →乗鞍岳9:50 →天狗原11:30 →登山口13:10(累積歩行8時間)

2日目の宿舎から猿倉(登山口)までタクシーにて30分で移動した。登山口から白馬尻、雪渓の開始地点まで緩やかな登り傾斜で歩行できたが、雪渓歩行開始前にアイゼン、ヘルメット(落石防止対策)を装着し、歩行を開始すると急な登りとなり、30分の1回程度の休憩を取りながら、ゆっくりと進み、さらに雪渓が終わりアイゼンを外した後も頂上宿舎まで登山道が急傾斜で小刻みの休憩を取りながら歩き、その後白馬山荘までは緩やかな道となった。
3日目は山荘から白馬大池まではほぼ順調に歩けたが、乗鞍岳、天狗原、更にリフト登山口までの長い下り(激下りあり)は足元の濡れ石や置き木が悪くすべりやすく、また、休日で登山者が多く追越しやすれ違が多く、歩行時間がかなり長くなった。よって、復路は夕食後、解散は途中のPAにて行なった。全員、大きな怪我もなく下山することができました。参加者の皆様、お疲れ様でした。

 沢講座 実山行  ひろっちゃん  2023年7月26日(水) 16:25
修正
7月23日(日)下多古 受講者2名・ステップアップ部員5名 計7名が参加。
下多古林道終点8:15 入渓点8:45 琵琶滝10:40 中の滝12:30 林道終点14:00
前日の夕方雨が降った模様だが、水量は安定していた。
安全のため2か所でロープを出した。
受講生の参加が2名と少なかったのでSU部員でフォローしながら、小滝は殆ど直登できた。
天候もよく、スムーズに遡行、下山できたので予定より1時間早く駐車場に戻れた。(文 チーフリーダー)
この日の沢遡行は我々だけだった。その為?、前日の雨によるのか?、帰路の車中/温泉でヒルが大量に見つかった。ただ夏の沢登りは、この被害を無かったものにしてくれるだけの魅力がある。(対策も必要)
次回は8月27日(日)比良 白滝谷、受講者皆さんの参加を待ってます。


 北海道山行(4)帰路 utahime   2023年7月23日(日) 13:29
修正
層雲峡温泉より小樽へ移動。22:00船着き場到着。またまた乗船の際N子さんのご尽力を頂き客室がデラックスルームをゲット。一日の汗を落とし眠りにつく。
翌日朝トランプ、ライブを楽しみゆっくり伸び伸びした時間を過ごす。素晴らしい夕陽を眺め旅の余韻に浸る。21:15舞鶴到着。ここからリーダーの気合いの入った送迎ドライブ。7/21午前様で終了。
リーダーの綿密な計画を土台に4人のそれぞれも持ち味を発揮し、深くお付き合いして、深く交流しあったと思います。皆々様に感謝!!!感謝!!!夢のような7日間の旅でした。

 北海道山行(3)銀泉台 赤岳 北海岳 黒岳 utahime   2023年7月23日(日) 13:17
修正
7/19(水)6:00ホステル前バス停より銀泉台へ。7:01スタート。第一、第二花園
コマクサ平へと。天気は曇りレインコートは脱ぎスタンダードな服装。スッパッツ装着。9:44赤岳到着。花々に癒され気分も和らぐ。天気は青空が見え隠れ、雲の間に間に雪渓の中にお花畑、グリーンのじゅうたんが広がり心も清らか晴れやか。広々とした広大な山々を見渡す。数か所の雪渓、2か所の渡渉を渡り歩く。
13:18黒岳石室。13:53黒岳登頂。下山。7合目リフト駅14:51。ロープウェイ経由して層雲峡温泉ゴール。

 北海道山行(2)富良野岳 旭岳 utahime   2023年7月23日(日) 13:06
修正
7/17(月)宿泊所より十勝岳温泉に移動。5:00山行開始。天気はは生憎小雨交じりの曇り。登山口から助走モードの道だったが岩道階段道となり、8:00かみふら岳では暴風との戦いで風と雨の中必死で前へ前へ。9:03三峰山経過。10:07富良野分岐。ここから上り!11:12富良野岳登頂。分岐に戻り昼食。上ホロ分岐までの周回ルートにはいった。岩道のアップンダウン。距離の割には疲労度ノマス時間。風は無くなったものの雲の中、プレゼントのない時間でした。14:40スタート地点にゴール。9時間46分の山行。お疲れ様です。
旭岳温泉に移動、泊。白樺荘にてビールジョッキで祝杯。

7/18徒歩にてロープウェイ旭岳駅へ。姿見駅からスタート。天気が幸いしたが
お湿りでザレ場の上り、脚運びスムーズ!9:47旭岳登頂。12:26姿見駅到着。
層雲峡へ移動。泊。

 北海道山行(1)出発から富良野観光 utahime   2023年7月23日(日) 12:44
修正
7/14(金)19:00西大寺集合。リーダーのマイカーにて一路敦賀へ。乗船の際奈良ハイキングクラブN子さんのご尽力を頂き客室がデラックスルームに格上げされ思ってもみなかった快適さをゲット!!!ゆっくり伸び伸びした一泊二日の船旅を過ごし苫小牧港7/15(土)20:30到着。宿泊所へ。
7/16(日)富良野、美瑛観光へ。富田ファーム、青い池、、ケンとメリーの木などなど。木立の中でのランチは北海道しか味わえないすがすがしい食事を頂きました。アイスクリーム、メロン等々。上富良野泊、明日の山行初日の準備に緊張。

 夏トレ(金剛山〜紀見峠) tomiga  2023年7月5日(水) 21:20
修正
7月2日(日)(夏トレ例会) 参加者は17名でした。


歩行時間 約10時間 距離18.7キロ 累計登り 1362m 累計下り 1322m
鳥井戸バス停から高天神社登山口までのアプローチは木陰もなく暑く予想以上に苦しい。
高天神社から郵便道、特にダイトレ合流点直前の500段の階段は当山一番の難所。メンバーそれぞれ・お互いに励ましながら時間をかけて(休みながら)登りきる。
郵便道・ダイトレ合流点からは、いくつかの小さなピークを越え・峠に下りるアップダウンを繰り返す。約1000mから700への緩やかな尾根道を下る。尾根道沿いには針葉樹・広葉樹の木々があり森林浴を楽しみながら歩く。紀見峠まで約2キロのブンタ谷への分岐点から300mを一挙に下りる階段道あり。分岐の手前で「魔の3時になる」ことをリマインドして最後の難関を下りる。チームワークもよく17人全員無事南海紀見峠駅へ到着することができた。

 蓬莱峡で岩講座実技U hama  2023年6月23日(金) 14:19
修正
6月18日(日)ステップアップ部主催の岩講座Uが蓬莱峡で実施。受講生、スタッフ合わせて15人が参した。

4班に分かれてロープ4本で 下記講習を実施した。
@自己確保
Aトップロープクライミング
B懸垂下降
Cプルージック登下降

前日が梅雨の間の気温急上昇日だったため熱中症や川の増水による渡渉困難が予想されたがこまめな水分補給の喚起と慎重な渡渉で無事終了できた。
ゲレンデはほぼ独占状態で班ごとにメンバーのレベルに合わせたルートを選択でき練習することが出来た。
(文・あけどん)

 例会 リトル比良 anna  2023年6月19日(月) 11:28
修正
6月17日(土)晴れ 例会 リトル比良 参加者11名

梅雨の晴れ間の熱い熱い日にリトル比良のロングコースを歩いてきました。
近江高島駅9:04発のコミュニティバスに乗り登山口の音羽神社へ。境内にあるトイレを借り、自己紹介をして各自準備体操をして出発。1時間程あるくと白坂という白い砂山があり、琵琶湖の眺望が良いです。ここで一息入れ、これからの縦走に備えます。暑さにあえぎながら登って行くと岳山にささゆりが咲いていて癒されました。オウム岩では絶景を楽しみながらのランチタイム。ここからはアップダウンの連続です。13:00予定通り岩阿沙利山に到着。やっと今日の工程の半分です。その後は少しハプニングもありましたが、寒風峠まで降りてきて『おとし』と呼ばれる湿地帯に入ります。不明瞭なルートですが無事通過して楊梅の滝へ。滋賀県下一の落差を誇る迫力のある見事な滝です。長い長いコースもあと少しです。このコースはリトル比良ならぬモンスター比良ですね(笑)皆さま、猛暑の中8時間お疲れさまでした。CL池田さん、ありがとうございました。
 

 宇治の三室戸寺から仏徳山てくてく歩き ウェンディ  2023年6月18日(日) 11:44
修正
6/17(土)例会、宇治の三室戸寺から仏徳山てくてく歩き 14名
三室戸寺〜仏徳山〜天ケ瀬ダム〜平等院鳳凰堂 : 今日は今年一番の猛暑32°です、
でもご褒美は絶景の連続です。三室戸寺には約1万本と言われる色んな種類のアジサイが咲き誇るアジサイ園、見事の一言です。ここからが山歩き、仏徳山の頂上までつづら折りの山道を登ると、眼下に宇治川を隔てて平等院鳳凰堂が現れてくれました、絶景です。
続いて登る朝日山からも二度目の絶景眼下の鳳凰堂、何度見ても素晴らしい!!
森林公園で一服(昼食)、豊かな水量の天ケ瀬ダムから最後の宇治歩きです。
メチャ暑の中の約13キロ、5時間、2万歩、汗かき歩きの宇治歩き、疲れました。
頑張った!?あと、最後は美味しい宇治金時アイスでクールダウン、いい一日でした。又、今度は、どこかのAランク山行でお会いしましょう。ありがとうございました。


 柳生ささゆり探索ハイク Nor  2023年6月18日(日) 9:26
修正
6月17日(土)県連自然保護委員会主催 奈良ハイク6名労山4名山風舎1名参加。
CLの前さんの田舎である柳生、邑地町周辺のささゆりの自生地を数カ所観察する。前さんが何年もささゆりの実態を記録したノートをもとにささゆりを探して歩いた。始めは笹の葉っぱに埋もれたささゆりの葉を探し出すのがやっとだったが、だんだんとCLのささゆり愛が参加者にも乗り移り、皆んな熱を帯びてくる。その甲斐あって、C地点でささゆりが美しく咲いているのに出会うことができた。C地点は半日蔭、小川に近い、草刈りの手入れがされているなど、生育条件を満たしているからであろうとの説明だった。片や耕作放置の田んぼ沿いの土手に行き着くのには藪漕ぎをしなくてはならず、笹に負けていくささゆりのか弱さを体験した心持ちだった。

 沢歩き体験 下見 ひろっちゃん  2023年6月13日(火) 14:44
修正
6月10日(土)自主 スキルアップ例会 岩湧山千石谷下見 3名参加。
滝畑湖畔観光駐車場8:56-11:13大滝11:42-12:22駐車場
梅雨時期の雨天を心配したが、山行前日未明には雨が止み近隣河川の水位上昇もなく決行。ただ、堰堤以外は巻く事のない千石谷も例年に比べ水量が多く直登を諦めざる負えない事もあった。少人数・早々な諦めもあり、予定より1時間早く下山。
7月2日(日)本番の参加申込みを待ってます。

 岩講座 実技補講 ひろっちゃん  2023年6月5日(月) 14:57
修正
6月3日(土)ステップアップ部岩講座(補講) 蓬莱峡 受講者2名・コーチ2名の計4名が参加。
当初はクライミング例会で烏帽子岩を予定していたが、参加申込みが受講者2名のみのため蓬莱峡での岩講座に変更。前週同様に岩講座実技を行った。
台風・梅雨前線の影響により当日未明までの大雨。ゲレンデ手前の川は靴を脱ぎ裸足で渡渉した。
こんな状況で訪れるもの好きは我々だけで、貸切のなか快適に岩講座を楽しめた。

 蓬莱峡で岩講座実技 hama  2023年6月4日(日) 14:27
修正
5月27日(土)ステップアップ部主催の岩講座実技が蓬莱峡で開催され、受講生、スタッフ合わせて10人が参した。

3班(4・3・3)に分かれ、下記講習を実施した。
@自己確保
Aトップロープクライミング
Bロープの確保
C懸垂下降
Dプルージックで登下降

座学で学習したことが生かされ、スムーズにカリキュラムが進められた。班の人数が少なく、クライミングがたくさんできた。
受講生の方は午前中より午後になると随分スムーズにできるようになってきた。
(文・ふじちゃん)

 例会 蓬莱山 ちゃれ  2023年5月24日(水) 16:18
修正
5月21日(日)晴れ 例会 蓬莱山 参加者8名

JR蓬莱から見山々はガスがかかっていました。薬師の道登山口から蓬莱山を目指ました。
途中の薬師の滝で涼み、小女郎峠までの急登を頑張りました。途中五合目ぐらいからガスが切れてきました。
ご褒美は、峠から見た琵琶湖。柔らかな表情でした。
子女郎池に寄ってから蓬莱山頂上。そして稜線歩きを楽しんで打見山に。
頂上では多くのファミリー、グループ、カップルで賑わっていました。
ロープウェイ横目にキタダカ道でJR志賀に下ります。ザレた下り道です。

登山道脇にはクリンソウ、ウツギ、ドウダン、ヘゴ、イワカガミなど多くの花が見られました。

ルートに不安を感じていた参加者もいい汗かきました。少し自信が持てた様子。トレーニングして夏山楽しんで欲しいです。

下山道に金毘羅道計画でしたが荒れ方が酷いためキタダカ道に変えました。

12Km 上り1185m/下り1185m  ペース:やや早い120%

 例会 登山靴でクライミングの練習 hama  2023年5月23日(火) 22:20
修正
5月21日(日)例会、蓬莱峡、登山靴でクライミングに9人が参加した。
目的は、この夏アルプスなど、険しい山への備えとして登山靴で岩登りの練習です。他の山岳会からも大勢が来て、ゲレンデは満員、すべてが登山靴で岩登りの練習だった。
大屏風岩で4人と5人の二つの班に分かれ、岩場歩行やトップロープ、プルージックの練習です。

1班の4人は、ATC(確保器)を使わずにメインロープをハーネスのカラビナに半マストで結ぶことでATCと同じ機能をつくり、トップロープの確保、ロワ―ダウン、懸垂下降の練習をした。

これまで半マスト結びで確保、懸垂下降は体験登山のミニスクールでは平坦な場所で数多く行ってきたが、本格的な岩場での練習は初めてです。
みなさん、スムースに出来て、「こんな使い方があったのか」と納得。「これだとはハーネスや確保器がなくて補助ロープがあれば緊急時の対応できる、良いことを覚えた」と感心していた。

 5/20体験登山・二上山山行 tomiga  2023年5月20日(土) 22:48
修正
5月20日、9:30〜15:00 参加者 合計16名(会員9名、体験登山者7名)
昨日の雨で少し道が濡れており、多少滑りやすい状況であり、体験登山の方で滑られた方がおられたので、参加者からストックを貸与していただいて最後まで何とか安全に歩いていただきました。
駅から登山口近くの春日神社に移動し、神社にて、自己紹介と体操をしたあと、登山を開始した。雄岳にある大津皇子二上山陵墓前で会員から悲運の皇子・大津皇子の話を聞いた。雄岳から少し降りた展望がいいところで、昼食をした後、ミニスクールとして、計画書に記載された必要な装備品を紹介とツエルト2個を張り、装備品の必要性を理解いただいた。雄岳からの下りでは草花の名前を聞いたり、調べたりと和気あいあいの会話をしながら下山となりました。祐泉寺にて、ほぼ登山が終了となったので、体験登山者の方の感想を聞いたところ、ほとんどの参加者は概ね楽しい山行であったとの声を聴きました。

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