奈良ハイキングクラブ写真掲示板
投稿パスワードは「会員専用」パスワードです。 注意…写真サイズ3000KB(3MB)以内です。
※写真・文章は当クラブHP内で活用させていただくことがあります。
名前
題名

内容
画像
修正キー (英数8文字以内)未入力は修正不可
パスワード
 雪山講座 福井県取立山テント泊 下見 ひろっちゃん  2023年1月30日(月) 12:14
修正
1月28日(土)自主 4名参加(山装備3名・山スキー1名)曇り時々雪、晴れ間あり
4:00筒井駅集合、7:50冬季駐車場8:40(直登ルート)11:40夏季駐車場(昼食)13:00-14:10冬季駐車場、18:30筒井駅解散
駐車場に到着すると1台の車もなくラッセルを楽しめると思うも、いざ歩き出すと何としんどい事。最深部では膝上まで沈み込んでしまう。交代でラッセルするも予定の倍以上の時間を要し、体力的にも限界で夏季駐車場までのピストンとなった。昼食時は日差しがあり着込む事もなく、各々にラーメン・おにぎり・パン・もみじ饅頭を食べた。
追いついてくる後続パーティーのないまま下山開始。帰路では2組と会い、いずれも第一声は’ありがとうございます’と往路のラッセルを労ってもらった。
本番の2月11日・12日は夏季駐車場でテント泊、楽しみだ。

 雪山講座テント泊 本番 ひろっちゃん  2023年2月13日(月) 16:16 修正
2月11日(土)12日(日)講座 7名参加(受講者4名・SU部員3名)晴れ
1日目:7:00大和西大寺駅集合-11:00冬季駐車場-13:20夏季駐車場(テント設営)、2日目:夏季駐車場6:40-8:00取立山-9:40夏季駐車場(テント撤収)-12:20冬季駐車場-17:20大和西大寺駅解散
非常に天気に恵まれ 駐車場に到着した時は地元の車で満車状態。登山口より200mほど奥に登った場所で駐車。登山口よりテント場までは 直登ルートだったが雪質は重たいシャーベットに近い状態。もぐりこみがひどく途中からワカン装着で前進した。無風で気温は10度。予定時間より早く到着したこと、テント張り経験者が多かったこともあり丁寧な整地・快適トイレ作り・スノーソウでのブロックづくり・イグルーもどきも体験できた。
2日目も快晴無風で頂上に8:00到着。最初から下山口までアイゼン装着したままだったが積雪量多く膝上まで踏み抜くこと多数。頂上からの眺望は素晴らしかったが白山だけが雲がかかり望むことが出来ず残念だった。登ってくる登山者の多さにびっくり。帰路は林道沿いルートだったが途中でトレースがなくなり、トップを交代しながら雪路を楽しんだ。(文 あけどん)

 取立山頂上 あけどん  2023年2月14日(火) 11:15 修正
テント泊の特権、頂上一番乗りは果たせませんでしたが爽快、広大な景色に思わずジャンプする二人!

 取立山頂上2 あけどん  2023年2月14日(火) 11:41 修正
昨年も光り輝く白山が見えました。来年も期待しましょう!

 1/28 バードウォッチング観察会 なかっち  2023年2月8日(水) 18:41
修正
毎年人気の観察会、今年は馬見丘陵公園にて、奈良ハイク4名、労山8名、西大和山の会2名、一般8名、野鳥の会から講師2名をお招きしての24名になりました。当日は、道の凍結、吹雪もあり厳しい寒さでしたがさすが山の会の皆さん ものともしません。 
アプローチの散策道、園内をゆっくり巡り、畑、木の枝、天空、池と探鳥しました。
冬は、木の葉が落葉しているのでバードウォッチングに最適です。5時間ほどでなんと45種類の鳥を皆で判別しました。
講師の方から特徴や生態を教えていただき、天空を舞うハイタカやノスリを仰ぎ見たり、スコープで翼の模様の細部等を見せていただいたり、ヒクイナ等珍しい鳥も観察されたりととても充実した1日でした。
身体は寒くても、皆さんの野鳥愛に熱いものを感じ、野鳥達の可愛い仕草にほっこりしました。
近年 冬鳥の飛来(個体数)が減ってきているとのお話です。温暖化や餌とする虫の減少も要因と考えられます。生態系を考えた自然保護の必要性を感じます。

 三峰山体験登山 モンチッチ  2023年2月7日(火) 11:37
修正
2月5日(日)例会三峰山体験登山 29名参加(体験者3名、会員26名)
お天気良好 晴天てす。 
近鉄榛原駅 8時00分集合 榛原駅より奈良交通霧氷バスに揺られてみつえ青少年
旅行村に9時30分に到着。到着後、一人ひとり自己紹介を行い、みんなで元気よく体操の後、アイゼン歩行の諸注意を実施。さぁ〜 山頂を目指した出発です。
山頂は、好天に恵まれて気持ち良く、昼食も美味しかったですね。
八丁平は絶景で、皆さんより来てよかったとの声も出ていました。皆さんが事故、怪我無く下山ができホットしています。ありがとうございました。
また、皆さん一緒に行きましょう。宜しくお願いします。

 水仙から信貴山へ Nor  2023年1月30日(月) 10:48
修正
大寒波到来で自宅から見上げる山々も雪をかぶっていて水仙例会で初めての雪山登山となりました。18名の参加。
柏原水仙郷では地元の方々の手入れされた水仙を愛で、岩場へ。皆さん無事に登り終わられてほっと一息。高尾山の頂上からは、大和川の付け替え後作られた、大阪湾に通じる川筋がよく見えました。高安山へ向かう途中でアイゼン要。アイゼンが初めてという方もおられ、装着に時間がかかりましたが何とか通過。
雪景色の中、中世高安城址、古代高安城址(倉庫跡の礎石を囲んで、現代の工法と通じるなぁなどと感心)松永屋敷跡と歴史を感じながらの例会となりました。
思わぬ雪ということで何かと心配していたCLでしたが、参加の皆さんに助けていただき、無事に終わることができました。

 伊吹山で雪上訓練 ステップアップ雪山講座スタート  hama  2023年1月26日(木) 7:21
修正
1月22日(日)ステップアップ部主催の雪山講座「雪上訓練」が伊吹山で実施、受講者13人、SU部7人の20人が参加した。
1週間前の高温・雨天により三合目までは殆ど雪が無い。六合目避難小屋周辺でも雪が少なく岩の露出もあり。

三合目よりアイゼン歩行、六合目避難小屋横で滑落停止訓練、三合目東屋近辺でワカン歩行と積雪が少ない中ながら予定していた雪上訓練ができ良かった。皆さん果敢に練習していた。(文・ひろっちゃん)

講座は、2/11〜12(雪の取立山でテント泊、2/25〜26(八ヶ岳で小屋泊)です

  

 雪山スタート ひろっちゃん  2023年1月10日(火) 11:14
修正
1月7日(土)自主 伊吹山(ステップアップ部雪山講座下見)
上野登山口8:10-9:30三合目-10:30六合目避難小屋-12:00山頂-12:50三合目-13:50上野登山口
雪山講座雪上訓練(滑落停止)適地を探しに登頂。三合目までにあれば良かったが、当初の予定通り七合目あたりしかなさそう。雪上訓練適地探しだったので七合目で引き返す予定が、時間があり山頂まで登った。今回は雪質・積雪量もあり、三合目までワカンで下った。自宅/登山口の往復とも一般道を使い8時間を要し、伊吹山登頂以上に疲れた。
1月22日(日)伊吹山実山行は現在15名の参加申込がみあり、皆さまよろしくお願いします。

 1/8初詣例会山行(一休寺〜甘南備山) ウェンディ  2023年1月8日(日) 20:47
修正
1/8(日)初詣例会山行(京田辺の一休寺〜甘南備山)18名
皆さん、明けましておめでとうございます。
新年の今日一日は18名の参加で今年最初の例会山行「京田辺の一休寺〜甘南備山」を歩いてきました。
まだまだ厳しいコロナの日々が続きますが、参加の皆さんは今年も「無事穏やかな一年になるように」の祈願を込めての初歩きです。今年もCLは前さん、SLは山岡さん、宮崎さんの女性2名の強力コンビです。
最初に立ち寄ったのは「とんちの一休さん」こと一休禅師が晩年を過ごされた一休寺で、綺麗な庭園に癒されました。
甘南備山は古くから神様の宿る山として信仰の対象となったそうで、標高こそ221mの低山ですが、遠く京都の比叡山、愛宕山まで見渡せる立派な独立峰で、8月の京都五山の送り火も見えるそうですよ。
前さん、山岡さんの丁寧な解説で勉強になりました。事前の準備も大変だったと思います、ありがとうございました。
今日一日で8キロ、2万歩の今年の初歩き、いい一日でした。
今年一年が奈良HCの皆様にとって安心安全の年でありますように!!!!


 大普賢岳近くでクマに体当たりされ崖から転落 毎日放送 - 12 時  hama  2022年12月15日(木) 17:26
修正
14日の午後0時40分ごろ、奈良県上北山村の山中で、大阪府豊中市の会社員の男性(28)から「登山中に上司がクマに襲われ崖から転落した」と通報がありました。警察によりますと、男性は大阪府堺市の上司の男性(46)と共に登山に来ていましたが、14日の午前9時ごろに大普賢岳近くの登山道でクマと遭遇したということです。上司はクマに体当たりされ、崖から約30m下にクマとともに転落。クマは逃げたということです。

 男性が斜面を降りると、上司は頭にけがをしていて呼びかけにも応じなかったため、電波のつながる場所まで下山して通報したということです。

 警察と消防は天候が回復した15日朝から約20人態勢で捜索しています。

毎日放送から抜粋しました。会員の皆様 注意してください。

 蓬莱峡でピッケル・アイゼントレーニング hama  2022年12月15日(木) 8:01
修正
12月11日(日)蓬莱峡でステップアップ部のスキルアップ例会と雪山講座のピッケル・アイゼントレを同時開催に12名が参加した。
雪山講座には16名の受講申込みがあり、当日は初受講の4名及びスキルアップ例会で1名の参加があった。

例年通り、前半は砂場で雪上を想定してのピッケル・アイゼン歩行訓練、後半は大屏風でトップロープ・アイゼンでの登下降を行った。
ピッケル・アイゼンでの歩行感覚を僅かでも掴めたのではないでしょうか。あとは、実際の雪上をドシドシ歩いて経験値を上げていただきたいです。
今年も奈良労山をはじめ多くの山岳会がピッケル・アイゼントレに訪れていました。    
(文・ひろっちゃん)

1 2 3 4 5  全 100件 [管理]
CGI-design